TOPICS 01

2017-02-13

富士通は、システム開発を支援するアプリケーションフレームワーク「FUJITSU Software INTARFRM」で、ライフサイクル重視型の「Professional Edition」を強化した「V16」の出荷を開始した。設計情報の拡充とテスト自動化により、スムーズにWebアプリケーションを開発できる。

 本製品は、ソフトウェアの設計、開発、運用、保守にいたるライフサイクル全般にわたって開発資産を管理できる。

 今回のバージョンでは、Webアプリケーションの開発を効率化できるCI(継続的インテグレーション)ツールとの連係を容易にするCI支援機能を搭載。Webアプリケーションのビルド、デプロイ、テストを自動化できる。各種CIツールの設定や、実行のスケジューリング、実行および実行結果確認を管理できる。例えば、CIツールで必要な自動テストのテストスクリプトは、リポジトリの設計情報を参照しながら画面で容易に作成でき、設計情報を基にした自動テストを実行できる。

 リポジトリで管理できる設計情報を拡充し、画面遷移図や画面レイアウト、テーブル関連図など、ビジュアル要素の設計情報を管理できるようになった。これにより、従来リポジトリとは別に管理していたことで発生していた項目名の不一致などから起こるミスを減らせる。また、設計情報の入力やプログラムを自動生成する設計ツールを、Webブラウザから利用できるようになった。Webブラウザがあればどこでも設計ツールを利用できる。