TOPICS 03

2017-02-20

パナソニックESネットワークスは、ボックス型レイヤー3スイッチングハブ「ZEQUO 4500DL」を5月31日に発売する。価格は24万7000円(税別、工事費別)。さまざまな認証機能を搭載する他、スタック接続や電源冗長化対応により大規模ネットワークも構築できる。

 本製品は、10/100/1000BASE-Tポート24個に加え、アップリンクポートとしてSFP+拡張スロットを4個備え、10Gbpsモジュールも装備できる。

 PCやタブレットなどのMACアドレスを使用した認証で端末のアクセスを制限できる上、Web認証機能とIEEE802.1X利用者認証機能により、不正な利用者のアクセスを制限できる。また、ポート単位で複数の認証が可能な「トリプル認証」や、利用者認証と端末認証を段階的に行える「ステップ認証」にも対応する。

 SFP+スロットを使用して最大2台までスタック接続できる。また、スタック接続している装置のうち、全体を管理するマスター装置に障害が発生しても、即座に別の装置にマスターを変更して通信を復旧できる。さらに、複数の物理リンクを束ねて1つの論理リンクとして扱うリンクアグリゲーション機能を組み合わせることで、容易に冗長化構成を構築でき、耐障害性に優れたネットワークを構成できる。電源の2重化にも対応する。また、スイッチ配下でループ接続が起きると、該当するポートをLEDで知らせるとともに、そのポートのみをシャットダウンできる。ループ障害を最小限に抑え、現場対応の迅速化が図れる。

 コマンド入力により多くの設定を素早く行えるCLI(Command Line Interface)と、日本語表示で容易に設定できるグラフィカルなWeb画面に対応する。